2009年05月27日

生産管理現場では今・・・

私が見ている生産管理の現場では、現在は不況の影響を受け、いかにコストを削るかを模索しているように伺える。

コスト削減を感じるところとしては何点かある。


まず一点目は、在庫の削減。

今まで大雑把に管理していた材料の管理を始めたり、仕掛品の在庫をきちんととらえようといった取り組みを行なっている。

また、長期滞留在庫の処分も始めている。
(バラして売れるものもあれば、リユースできるものもある)


二点目は、原価低減に向けた動き。

その一つが、設計の見直し。

品質を落とさないようにしながらも、代替品に切り替えたりと試行錯誤している。

間接的な経費についても当然ながら手を付けている。

例えば、事務所で席から離れる時には、パソコンモニターの電源は切ること、昼休みには部屋の電気はもちろん、冷暖房も消すようにするなどである。

これは地球環境にもいいことである。

また、運送費についても今までより便を減らせるような送り方(タイミング)を考えられている。


そして三点目が、世間を騒がせている人員削減。

製造現場で働く契約社員(会社OB)から辞めさせられていた。

三点目はともかく、一点目二点目については、不況だから始めたかも知れないが、普段から考えなければいけないことだと思うので、このような状勢になって、あるべき姿に近づいているように感じた。

今まで以上に利益を生むことのできる体制が出来てきていると思うので、この不況さえ乗り越えれば…。
posted by メールマガジン事務局 at 11:50| 生産管理戦士のつぶやき