2009年12月22日

Factory-ONE 電脳工場の導入事例について

一言で、Factory-ONE 電脳工場の導入事例といってもお客様のニーズはさまざまです。
今回は、主に受注生産形態ですが完全に個別生産ではなく繰返要素もあり準標準品を扱うお客様の事例をご紹介します。


もちろんMRP版ベースで導入されているケースも多いのですが、
”仕掛品在庫の管理が大変!”や”マスタ管理がどんどん増えて・・・”
などの声もよく耳にします。
・・・やはりそこは難しいところでしょうか。

それでは、製番管理版ベースで導入となりますと、
”部材点数が多くマニュアル手配は大変!”や”共通半製品などは、自動手配でないと!”
という声も・・・。

そんな時こそ、ハイブリッド版ベース。
あくまでベースですが・・・。


変動要素のある上位工程は、製番手配(手配マスタ)で管理します。
また、購入部材・共通半製品等も、在庫品(自動手配品)としてピッキング情報までを製番手配(手配マスタ)で管理します。
そして、購入部材・共通半製品の構成情報は、品目構成マスタに登録し通常の計画品と同様に所要量計算を行ない、在庫不足分の手配及びピッキングの確定を自動で行なう仕組みを実現しました。
これにより、共通品手配管理の負荷を少しでも軽減しました。
また、製番手配からの紐付け(手配製番)を行なう事により、製品から部材の手配まで同じオーダーでの指示書発行も可能にし、現場への混乱も配慮しました。

原価計算に於いては、在庫品は品目別工程別実際原価計算を行ない、個別原価へ反映する事で製番別の原価管理を実現しました。


今回ご紹介させて頂きました事例は、ほんの一部ではございます。このように、パッケージ機能に弊社の培ったノウハウを融合しお客様のニーズに応えていく。
そんなソリューションサービスを今後とも続けていきたいと考えます。
posted by メールマガジン事務局 at 11:50| 生産管理戦士のつぶやき